Switch2当選後に譲渡？知らなきゃ危険なルールと注意点

Switch2を友人から譲ってもらうこと自体は基本的に問題ありませんが、落選した人からすると余りいい気分ではありませんよね。

いくつか注意すべき点があります。特に転売対策に関連する部分です。そこで実際に譲ってもらう場合に注意するポイントを挙げてみましょう。

転売目的での譲渡はNG

任天堂や販売店の規約により、転売目的で購入したものを他人に譲渡することは問題になります。もし友人が転売目的で購入していた場合、その譲渡が禁止されている可能性があります。

任天堂側は、転売対策として購入者情報を追跡する場合があるため、もしそのことが発覚すると、後に問題が発生する可能性もあります。

まあ正直、当選報告をしている有名人はたくさんいますが、あくまで転売しないだろうな。という程度です。SNSで連絡を取って実際に会って手渡しする可能性も否定はできません。

購入履歴やアカウントとの紐づけ

Switch2には、購入履歴やアカウントの情報が紐づいていることがあります。特に抽選で当選した場合、その情報が販売店に登録されているため、譲渡後に正規の購入者情報が一致しない場合、何らかの不具合や制限がかかる可能性もあります。

ポイント： 必ず譲渡する前に、友人が使用しているアカウント情報や購入履歴が譲渡後も問題なく使用できるか確認しましょう。

保証やサポートに関して

もしSwitch2に不具合が生じた場合、保証を受けるためには購入者情報が必要です。友人から譲り受けた場合、保証が受けられない可能性があります。

任天堂のサポートや修理サービスを受ける際に、譲渡した証明が求められる場合もあるので注意が必要です。

もし保証が重要であれば、譲渡を受ける前に購入証明書など、必要な書類を確認しておくと安心です。

結論

友人から譲ってもらうことは可能ですが、転売目的でないことを確認し、購入履歴や保証の問題に留意しつつ、合法的な譲渡を心がけることが大切です。

中古品を買ったユーザーのアカウントが使えなくなるなど危険もたくさんあるので不安な人はちゃんとニンテンドーストアや店舗から買うことをおすすめします。

また、もし不安があれば、譲渡の前に任天堂や販売店に問い合わせてみると安心です。